レーシックでどれくらい視力を回復させられるのか

■レーシックでどれくらい視力を回復させられるのか
近視の有効な治療方法として有名なレーシック。
安全性に優れており、一度レーシックを利用することによって、半永久的にその効果が持続するということもあって、日本国内でも広く利用されるようになってきました。

レーシック手術を受けることによって、およそ9割もの人が視力が1.0以上の回復が認められた、というデータがあります。
とはいえ、この実績データというのはレーシックを取り扱っている病院によって大きく変わってくるのですが、いずれのクリニックにおいても9割以上をキープしているということから、レーシックが視力回復に関して非常に効果的であることが伺い知れます。

しかし、レーシックによる視力回復の度合い、というのはもともとの視力が大きく関係してきます。

例えば、軽度の近視だった場合であれば、ほぼ確実に視力1.0以上にまで回復する見込みがあります。
一方で重度の近視だった場合だと、1.0まで回復しないことも珍しくないとされています。

このような違いが出てくる要因として、レーシック手術の特性が挙げられます。
レーシックはレーザーで角膜を削ることによってピントを合わせるようにする手術です。
軽度の近視であれば、あまり角膜を削らなくても良いのですが、重度になればなるほど角膜を削る量が増えていきます。
角膜を削る量はある程度限度があるために、このような違いがあると言われます。

もともと重度の近視の人は、あまり効果を得ることができない可能性があるとして、医師側から見送りの提案が出されることもあります。